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私たちの悩みを一緒に考えて下さい。
・僕への関心は成績だけですか?
・メールをしながら私の話を聞かないで。
・あんまり心配されると心配になります。
・いじめられている子、いじめている子に早く気づいて!
・大人もまちがえる事があるからちゃんとあやまってもらいたい。
・勉強しなさいばかり言わないで。
・妹ばっかりかまわないでぼくの話も聞いて!
・いそがしいのはわかるけれど、もっとお話してください。
・ぼくを他の子と比べるのはやめて下さい。
・おかあさんがいつもおこるからおこらないようにしてほしい。
・お父さんに早く帰ってきてほしい。いっしょにごはんを食べたい。
・もうちょっときびしくしてほしい。悪いことをしたらきちんと怒ってほしい。
・パパは、はたらきすぎ もっとぼくとあそんでほしい。
・自分の思うように、子どもに押しつけないで下さい。
・ぼくたちの心の中のほんとうの気持ちを聞いて下さい。
・小学生の算数くらい「ムリ!」ってにげないでちゃんと教えて下さい。
・みんな大人に文句を言うけど心の中は大人しんじているのに
・できないと決めつけないでぼくを信じてください。
「今、私たちは、学校や、家や、友達や、将来のことなどいろんな悩みを持っています。その中で私たちがどんなことを思ったり、考えているのか知っていますか?私たちは、私たちなりにいろんなことを思ったり、考えたりしています。そしてきちんと意見も持っています。でも、私たちだけではどうしたらいいか分からないこともたくさんあります。だから、お父さんお母さんにお願いです。私たちが悩んでいることを一緒に考えて欲しいのです。
どうかお願いします。」
上記はAC公共広告機構・2007年度全国キャンペーンテーマのひとつ
「希薄な親子関係を捉えて」―「親子のコミュニケーション」
で新聞に掲載された「こども教育委員会」の子供たちの声です。
小学3年生から6年生の子供たちの悩みです。
これをご覧になったお父さん・お母さん
何か感じることはありませんか?
うーん、私は母親の一人としてグサッ!くる言葉がたくさんありました。
3人の子供たちを育てながら、「ちゃんと育てなきゃ」と気合いが入りすぎてつい厳しくなったり、感情的になったり、、、反省ばかりでした。
「ああすれば良かった」「こうすれば良かった」と
子育て奮闘期の頃を思い出しながら、未だに自己嫌悪に陥る時があります。
子どもは親を選べません
子育てをもう一度最初からやり直すことはできません。
でも今からできることもあるんじゃないでしょうか?
肩の力を少しだけ抜いて、子どもとじっくり向き合ってみませんか。
子どもの声が素直に心に入ってくるかもしれませんよ。
2008.06.07:Copyright (C)
社会人基礎力養成講座
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・勉強しなさいばかり言わないで。
・妹ばっかりかまわないでぼくの話も聞いて!
・いそがしいのはわかるけれど、もっとお話してください。
・ぼくを他の子と比べるのはやめて下さい。
・おかあさんがいつもおこるからおこらないようにしてほしい。
・お父さんに早く帰ってきてほしい。いっしょにごはんを食べたい。
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・パパは、はたらきすぎ もっとぼくとあそんでほしい。
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・ぼくたちの心の中のほんとうの気持ちを聞いて下さい。
・小学生の算数くらい「ムリ!」ってにげないでちゃんと教えて下さい。
・みんな大人に文句を言うけど心の中は大人しんじているのに
・できないと決めつけないでぼくを信じてください。
「今、私たちは、学校や、家や、友達や、将来のことなどいろんな悩みを持っています。その中で私たちがどんなことを思ったり、考えているのか知っていますか?私たちは、私たちなりにいろんなことを思ったり、考えたりしています。そしてきちんと意見も持っています。でも、私たちだけではどうしたらいいか分からないこともたくさんあります。だから、お父さんお母さんにお願いです。私たちが悩んでいることを一緒に考えて欲しいのです。
どうかお願いします。」
上記はAC公共広告機構・2007年度全国キャンペーンテーマのひとつ
「希薄な親子関係を捉えて」―「親子のコミュニケーション」
で新聞に掲載された「こども教育委員会」の子供たちの声です。
小学3年生から6年生の子供たちの悩みです。
これをご覧になったお父さん・お母さん
何か感じることはありませんか?
うーん、私は母親の一人としてグサッ!くる言葉がたくさんありました。
3人の子供たちを育てながら、「ちゃんと育てなきゃ」と気合いが入りすぎてつい厳しくなったり、感情的になったり、、、反省ばかりでした。
「ああすれば良かった」「こうすれば良かった」と
子育て奮闘期の頃を思い出しながら、未だに自己嫌悪に陥る時があります。
子どもは親を選べません
子育てをもう一度最初からやり直すことはできません。
でも今からできることもあるんじゃないでしょうか?
肩の力を少しだけ抜いて、子どもとじっくり向き合ってみませんか。
子どもの声が素直に心に入ってくるかもしれませんよ。