映画「マリア・カラス 最後の恋」:生涯学習ノート
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自宅に帰るには中途半端な時間になってしましましたので、近くの映画館に飛び込んでいました
「マリア・カラス 最後の恋」という映画でした
午後の始めの上映時間でしたが、館内は観客で半分以上うまりました
映画は歌姫マリア・カラスと海運王アリストテレス・オナシスとの情熱的な愛と憎しと哀しみのドラマでした
愛と憎しみの内容がドラマチックなので、そのストーリに沿っての展開が主体になていたように思います
マリア・カラスの歌姫としての描写は少なく、オナシスの実業家としての描写も
ごくわずかです
愛と憎しみは分かりますが、週刊誌的な描写のような感じがしました
このような愛と憎しみ、哀しみでしたらどこかで垣間見たような気分です
豪華クルーザーやゴージャスなアクセサリーとファッションで30年位前のセレブ
なライフスタイルが丁寧に描かれていることは印象に残りました