映画「英国王のスピーチ」:生涯学習ノート

生涯学習ノート
映画「英国王のスピーチ」
19日の河北新報にフォーラムとチネの2つの映画館が営業を再開したという記事が載っていた
大型店のなかにあるので他の映画館はまだ再開できないでいるなかで明るいニュースである

フォーラムという映画館の上映映画の中に「英国王のスピーチ」が入っていた
この映画は地震の前の観た映画である

現在のエリザベス女王の父にあたるジョージ6世の事実に基づく物語であるので歴史物としては身近に感じる
幼いころから吃音というコンプレックスをかかえ、スピーチが苦手なジョージ6世が、あるスピーチ矯正家と出会い、スピーチ下手を克服していくという物語

吃音になった幼少時の生い立ちの話や独学で現場から矯正術を身につけた信念と実績を持っているスピーチ矯正家との葛藤など面白い
妻をはじめ応援する家族の姿も暖かく描かれている
なんといっても自分の弱点を懸命に克服していくジョージ6世の姿に感動する

最後はヒットラー率いるナチスドイツとの開戦直前、不安に揺れる国民に向かってのスピーチである
国民の心を一つにするために、世紀のスピーチに臨み成功する
リーダーの言霊のこもったスピーチがいかに国民を勇気づけるかという場面が印象に残る

地震の前に観た映画なのに、映画の内容を鮮明に思いだせる
アカデミー賞受賞にふさわしい映画と思う


2011.04.22:Copyright (C) 年だからでなく年がいもなく
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