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今後の治療
13日に術後初のCT検査の結果、2つのがんが転移していることが判明
予想していなかった事態なので混乱する
主治医がその状況を察知して、「これからどうするかは考えていただいて、来週でも再来週でもおいで下さい」と言ってくれる
1週間考えてみた
「ガンは自分で治せる」や「幸せはガンがくれた」なども読み返してみた
女房にも、ここはとおもうところは読んでもらい話し合った
その結果が、今行っている自分なりの代替医療を継続し、抗がん剤は使用しないでいくということである
20日急な予約を入れて外来診察室を訪れる
「これからどうされますか」と聞いてくれたので「抗がん剤は使わないでいきたいと思います」と答える
「ああ、そうですか、治療については患者さんの選択を尊重していきたと思っています」
と答える
5月末に術後3年目のCTに4センチ大の転移ガンが見つかったときには、すぐに抗がん剤の処方まで持っていった主治医なのに、今回はあっさりとしたものである
少し不安にもなって、いろいろ聞いてみると、主治医としても判断が難しいというような話が出てきた
すい臓がんで3年も生き延びた患者にお新たな胆管がんが発症し、術後1ヶ月で転移した症例は今まで見たことがない、というのである
しかも採血結果を見ると、2回の手術をした患者とは思えない好結果が出ている
白血球数やリンパ球は標準以上だし、腫瘍マーカーも術前22あったものが6に落ちている
自分では食事療法の成果が反映されたと思うが、主治医は食事療法のことなど知らないから不思議に思っているのかもしれない
肝内胆管がんは肝外胆管がんと違って、肝臓がんとして扱われ、その症例は少ないという話もあった
5月末の転移がんの増殖状況から推察すると、今回のがんの増殖スピードも速いかもしれないという
次回の画像診断の予約は3月にしていたが、抗がん剤を使用しないということで1ヶ月早めて2月にしてもらう
まずは2月まで今までの自分なりに取り組んできた療法をさらに徹底して取り組んでみる
女房にも外来診察の報告を兼ねながら、協力を要請した
肝要なのはストレス解消である
「がんは心の病」ともいわれている
自分の心をいかに明るく前向きに持ちながら、日々の暮らしをきちんと積み重ねていけるかが一番大事であり、治療のカギとなりそうである
2010.12.21:Copyright (C)
年だからでなく年がいもなく
いい年を迎えましょう
十分考え、奥様と相談しての決断ですもんね。
いい方向に向かい、いい年を迎えることをイメージしています。
来年もランチデートしましょう。
2010.12.21:まめこ [
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すこしゆっくりしましょう
今日も誰も来ないかな〜と思いながらセンターに入ったら4人の予約でした
3年生が2人でした
学校の就活セミナーを受講したそうで、自己分析などの言葉は知っていますが、本質的理解に欠けているのがわかりました
だからうすっぺらな自己PRしか表現できないでいます
昨日のワンツーワンのように就活セミナーをやったら個別のワークもやってみる仕組みがベターですね
正月ゆっくりしましょう
また来年ね
2010.12.22:長朗 [
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「がんは心の病」か!
「がんは自分で治せる」と信じ、ずっとやっていらっしゃる長朗ですから、きっとよい方向に向かうことでしょう。私もそう信じていますよ!「がんは心の病」きっと心を縛らずにゆったり、許しながら楽しくお付き合いすることもいいのかもしれませんね。
どうしても頑張りすぎや目的達成型ですものね。それもいいですが、ちょっと心のたがをゆるめてクリスマス、お正月をお過ごしください。私もそうしよう!
2010.12.24:おちよ [
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タイプ3をはずそう
目標を決めて、達成感を生きがいにするのは少しはずしましょう
毎日楽しいこと、ゆっくりできる時間を作りましょう
と思ってやっているつもりです
ゆっくりと横になりながらビワの葉療法でリラックス
DVDの映画を1日1本観て
映画館にも足を運ぶ
そんなことをやっております
年末には孫たちがきますので、今年はスキーをやめて温泉へ行く
予定です
ゆっくり、楽しくいきましょう
2010.12.25:長朗 [
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女房にも、ここはとおもうところは読んでもらい話し合った
その結果が、今行っている自分なりの代替医療を継続し、抗がん剤は使用しないでいくということである
20日急な予約を入れて外来診察室を訪れる
「これからどうされますか」と聞いてくれたので「抗がん剤は使わないでいきたいと思います」と答える
「ああ、そうですか、治療については患者さんの選択を尊重していきたと思っています」
と答える
5月末に術後3年目のCTに4センチ大の転移ガンが見つかったときには、すぐに抗がん剤の処方まで持っていった主治医なのに、今回はあっさりとしたものである
少し不安にもなって、いろいろ聞いてみると、主治医としても判断が難しいというような話が出てきた
すい臓がんで3年も生き延びた患者にお新たな胆管がんが発症し、術後1ヶ月で転移した症例は今まで見たことがない、というのである
しかも採血結果を見ると、2回の手術をした患者とは思えない好結果が出ている
白血球数やリンパ球は標準以上だし、腫瘍マーカーも術前22あったものが6に落ちている
自分では食事療法の成果が反映されたと思うが、主治医は食事療法のことなど知らないから不思議に思っているのかもしれない
肝内胆管がんは肝外胆管がんと違って、肝臓がんとして扱われ、その症例は少ないという話もあった
5月末の転移がんの増殖状況から推察すると、今回のがんの増殖スピードも速いかもしれないという
次回の画像診断の予約は3月にしていたが、抗がん剤を使用しないということで1ヶ月早めて2月にしてもらう
まずは2月まで今までの自分なりに取り組んできた療法をさらに徹底して取り組んでみる
女房にも外来診察の報告を兼ねながら、協力を要請した
肝要なのはストレス解消である
「がんは心の病」ともいわれている
自分の心をいかに明るく前向きに持ちながら、日々の暮らしをきちんと積み重ねていけるかが一番大事であり、治療のカギとなりそうである