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外来診察日
5月31日に術後3年目の検査で遠隔転移がわかった
12月末の画像には何も無かったのに、転移したガンはすでに3.5センチの大きさになっていた
主治医は少し驚いた風で、その日から服用するようにと抗ガン剤の処方をした
2週間飲んで1週間休むという服用方式を選択した
抗ガン剤の名前は「ティーエスワンカプセル」という
もともとは胃ガンに保険適用になっていた抗ガン剤であるが、数年前にすい臓がんにも使えるようになったのである
すい臓がんを手術したときに術後の転移を防止するために、半年飲み続けたが、副作用が無かった
今回の服用に際して改めて副作用の注意書きをみると、血便、血尿、目や皮膚が黄色になる、口や目の粘膜のただれなど約30以上の症状が書かれている
副作用が無いというのは珍しいという
今日の血液検査でも白血球やリンパ球などにも特に影響は無かった
5月31日転移がわかた時点で、それまでは6.0以下で推移してきた腫瘍マーカーも22まで急上昇していた
すい臓ガンの腫瘍マーカーはCA19−9(ナインティーンナイン)という
正常範囲が0〜37なので、5月31日の急上昇した22という値もその範囲内ではる
主治医にいわせればすい臓がんが見つかったときも37以内であり、もともとマーカー値が平均値よりも低いという珍しい患者ということになっている
その腫瘍マーカーは6月14日に22から14.1に急激に下がり、7月5日には10.1に下がっていた
今日の外来診察は7月5日以降の抗ガン剤の副作用を調べる採血検査がメインであった
8時に採血し、外来診察室に呼び出されたのは10時
「腫瘍マーカーが10.1から9.5に下がっていますね、いい傾向です。上がると問題ですが、下がるか、一定の値を保ってくれるといいです」と主治医は明るい顔でいう
「先生は腫瘍―マーカーが下がっているのをどのように捉えていますか」と聞いて見ると「抗ガン剤が効いていると思いますよ」と答える
そういいながら相談もなしに4週間分の処方箋を打ち込んでいた
あまりに流れ作業的な対応なので
「先生、実は食事療法と運動療法に加えて、ビワの葉療法などの民間療法にも必死に取り組んでいるのでいるのですが・・・」と言ってみたが、話に乗ってこない
大学の外来診察室で民間医療の話しなどすることは無理なのだ
食事療法や運動療法などの生活の仕方などについても全く話題にならない
話すのは採血結果としてのデーターと抗ガン剤についてだけ
次回は9月3日にMRI検査の結果を9月6日に診断し、今後の治療方針を決めるということになった
MRIの画像でガンの大きさを確認するのである
それまでは抗ガン剤を2週間飲んで1週間休むというパターンの抗ガン剤治療と民間療法の徹底化である
今日処方された4週間分の抗ガン剤は33000円である
今まで服用した分も4週間分であるから66000円かかっている
効いていそうだという主治医の言葉を信じて飲み続けるしかない
先日約10万円を投じてビワの葉罨法などの新たな器具と資材を発注した
4日に到着する
千葉まで行って実習を受けたことでもあり器具が到着したら効果を信じて徹底的に取り組むしかない
すい臓ガンの薬剤で保険適用になっている抗ガン剤はこれ以外にはジェムサールという点滴剤しかないようである
ジェムサールは副作用が強いらしいので使用を避けたい
となれば民間療法で治してみせるという気概がないと行きづまってしまう
やるしかない
9月6日の画像診断でガンが少しでも小さくなっていることを祈願しながら今日から再スタートをする
2010.08.02:Copyright (C)
年だからでなく年がいもなく
運も味方してくれてますね
やっぱり運は引き寄せるものですね。
数々の不屈の努力、支える奥様、仲間たち。
行けます!!
2010.08.02:hasegawa [
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長朗の強い思いがこの結果を!
腫瘍マーカーの値が下がり続けていてすごいですね!
長朗のがんに負けない前向きな強い気持ちで西洋医学だけに委ねるのではなく、あらゆる情報を集めてビワの葉療法など実践している様子を見させていただき、改めて長朗の素晴らしい生き様に感心しています。
そんな姿を見ているので、抗がん剤が効いているのかもしれませんがそれだけではないよ、むしろ食事・運動・ビワの葉療法と必死で取り組んでいる熱意が結果としてよい方向に向かわせていると信じたいですね!
大学病院の先生は自分が施したことでしか見ようとしないし、耳も貸さないのですね。仕事柄そうなってしまうのでしょうが、数値では計れない世界も大いにあるんですよね。
実際問題、お金も半端じゃなくかかることですし大変ですね。今から通る道ですから、お金を貯めておかないと!
長朗、いつも発信してくださりありがとうございます。
2010.08.03:おちよ [
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ありがとうございます
ぞうが来る像さん、ガン治療には確かに「運」がついてまわります
その抗ガンが合うか合わないかは今のところは使ってみなければ
分からない分部が多いのです
運を呼びこめれるように心身を整えていきます
おちよさん、医者も苦しい立場にいるのかもしれません
西洋医学の標準治療を懸命にやっても亡くなっていく患者をみる事は心ある医者にとっては心痛いことです
一部の医者に自分の治療のなかに民間療法を取り込んでいる医者も出始めています
2010.08.03:長朗 [
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枇杷の葉療法凄いですね
まずは、腫瘍マーカーの数値が下がって良かったです。やはり、いろんな取り組みがこの結果を出しているのでしょう。次の9月の診断結果が期待できますね。必ず良い方向に進むでしょう。引き続き、治療に専念してください。
2010.08.03:じゅんいち [
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良い風が吹いてますね
長朗、血液検査の結果を聞くのは本当にドキドキでしょうね。
体の中で本当に起こっていることは誰にもわかりませんから。
そういう意味では、心よりやっかいかも知れませんね。
でも、良い方向に結果がでて良かったですね。
タイプ3の長朗です。
目的、目標が定まったら達成のためまっしぐら。
ぜひ、その特性を生かして「節制」を楽しんでください。
きっと道が拓けますよ。
2010.08.03:ムーミンパパ [
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アミグダリン
アミグダリンというのはビワの葉に含まれている有効成分で化学構造式も決まっています
アミダグリンは神仏がこの世にもたらした奇跡の化学物質ともいわれています
先ほども大学時代の友人から新たな情報を送ってもらいましたが
仙台にもビワの葉療法を広めているところがありました
わらにもすがるのか、いわしの頭も信じるのかはどうでもいいことで・・・
コーチングではありませが、「治る」イメージでやればいいのではないでしょうか
準ちゃんのビワの葉使い切りました
今は原田さんからのビワの葉を使い始めました
吉田さんからもらったビワ茶と友人から送ってもらったビワ種粉末、それに梅肉エキスと今まで体に入れ込んだことのない物質をどんどん入れ込んでいますので、体もてんてこ舞いしているかも
手間も暇も要りますよ
2010.08.03:長朗 [
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相乗効果
すばらしいですね^^
きっと長朗の絶対治してみせる!
その気持ちがさまざまな療法の効果を高めているのでしょう。
さらには皆さんの長朗に治ってほしいという想い。。。
枇杷の葉も梅エキスも抗がん剤もその他の療法とともに
効果をさらにパワーアップしているのだと思います^^
私もその中のちょこっとでも源の一つになれれば・・・
絶対大丈夫。そう信じています^^
2010.08.03:toco [
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意志力
私も食事・運動・ビワの葉療法の効果が出てきていると思います。国の西洋医学重視には疑問が残ります。ここは、長朗の意志の力で絶対に克服してもらいたいです。はるか関西から念波を送り続けます。
2010.08.03:すなおみち:
URL
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ありがとうございます
tokoさん
源の一つになっていますよ
期待を背負いすぎて沈んでしまわないように気をつけて泳いでいきます
気持ちだけはしっかりと持ちながらね
関西の暑さは厳しいですが、お変わりありませんか
今朝ウオーキングの方向をちょっと変えてケイさん宅へ行きました
「ま!元気そうだこと」のうれしいご挨拶を頂戴しました
ケイさんが丹精こめてつくった枝豆とオクラを貰って帰りました
明日から息子夫婦たちと墓参りと竿灯見物を兼ねて秋田へ行ってきます
2010.08.04:長朗 [
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薬効いていますね
検査結果が良好とのことで安心しております。
どちらの医者も民間療法を肯定することはないですので、長朗の強い意志と薬?の総合力で良い方に向かっていると思うのです。
びわや梅は副作用がないかと思いますので、われ関せずでどんどん参りましょう。
2010.08.04:イヌ夫です [
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学習は身を助く
先日コーチングについて発表させていただきました
自分の能力・可能性は潜在意識のなかに眠っている
能力を発揮して成果を収める自分をイメージすることが肝要
西洋思想よりも東洋思想
など再確認できました
「自然学習力」→「自然治癒力」
「対処療法」→「「根本療法」です
セルフコーチングというのがあります
自分に自分で問いかけて、自分で答えを見つけて実践していき
ます
2010.08.05:長朗 [
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12月末の画像には何も無かったのに、転移したガンはすでに3.5センチの大きさになっていた
主治医は少し驚いた風で、その日から服用するようにと抗ガン剤の処方をした
2週間飲んで1週間休むという服用方式を選択した
抗ガン剤の名前は「ティーエスワンカプセル」という
もともとは胃ガンに保険適用になっていた抗ガン剤であるが、数年前にすい臓がんにも使えるようになったのである
すい臓がんを手術したときに術後の転移を防止するために、半年飲み続けたが、副作用が無かった
今回の服用に際して改めて副作用の注意書きをみると、血便、血尿、目や皮膚が黄色になる、口や目の粘膜のただれなど約30以上の症状が書かれている
副作用が無いというのは珍しいという
今日の血液検査でも白血球やリンパ球などにも特に影響は無かった
5月31日転移がわかた時点で、それまでは6.0以下で推移してきた腫瘍マーカーも22まで急上昇していた
すい臓ガンの腫瘍マーカーはCA19−9(ナインティーンナイン)という
正常範囲が0〜37なので、5月31日の急上昇した22という値もその範囲内ではる
主治医にいわせればすい臓がんが見つかったときも37以内であり、もともとマーカー値が平均値よりも低いという珍しい患者ということになっている
その腫瘍マーカーは6月14日に22から14.1に急激に下がり、7月5日には10.1に下がっていた
今日の外来診察は7月5日以降の抗ガン剤の副作用を調べる採血検査がメインであった
8時に採血し、外来診察室に呼び出されたのは10時
「腫瘍マーカーが10.1から9.5に下がっていますね、いい傾向です。上がると問題ですが、下がるか、一定の値を保ってくれるといいです」と主治医は明るい顔でいう
「先生は腫瘍―マーカーが下がっているのをどのように捉えていますか」と聞いて見ると「抗ガン剤が効いていると思いますよ」と答える
そういいながら相談もなしに4週間分の処方箋を打ち込んでいた
あまりに流れ作業的な対応なので
「先生、実は食事療法と運動療法に加えて、ビワの葉療法などの民間療法にも必死に取り組んでいるのでいるのですが・・・」と言ってみたが、話に乗ってこない
大学の外来診察室で民間医療の話しなどすることは無理なのだ
食事療法や運動療法などの生活の仕方などについても全く話題にならない
話すのは採血結果としてのデーターと抗ガン剤についてだけ
次回は9月3日にMRI検査の結果を9月6日に診断し、今後の治療方針を決めるということになった
MRIの画像でガンの大きさを確認するのである
それまでは抗ガン剤を2週間飲んで1週間休むというパターンの抗ガン剤治療と民間療法の徹底化である
今日処方された4週間分の抗ガン剤は33000円である
今まで服用した分も4週間分であるから66000円かかっている
効いていそうだという主治医の言葉を信じて飲み続けるしかない
先日約10万円を投じてビワの葉罨法などの新たな器具と資材を発注した
4日に到着する
千葉まで行って実習を受けたことでもあり器具が到着したら効果を信じて徹底的に取り組むしかない
すい臓ガンの薬剤で保険適用になっている抗ガン剤はこれ以外にはジェムサールという点滴剤しかないようである
ジェムサールは副作用が強いらしいので使用を避けたい
となれば民間療法で治してみせるという気概がないと行きづまってしまう
やるしかない
9月6日の画像診断でガンが少しでも小さくなっていることを祈願しながら今日から再スタートをする