夫婦がほれ直すとき :生涯学習ノート
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夫婦がほれ直すとき
○セカンドライフプランセミナーで定年後の夫婦のあり方について話すとき、「家庭内別居」でなく、家庭内再婚を!」と話す。調子にのって「ラブラブをもう一度!」などと口走ったりもするが、自分でもできないくせにと、あとで後悔したりする
○先日、日経プラスワンに「夫婦がほれ直すとき」と題して30代から50代の夫婦516組から回収したアンケート結果を載せていた
●夫にほれ直すとき
1位・感謝の気持ちを言葉や態度で表してくれる 190点
2位・体調が悪いときに気遣ってくれる 188点
3位・言葉や行動で愛情表現をしてくれる155点
4位・家電の修理や力仕事などをやってくれる121点
5位・必要なときに正しい判断をする116点
6位・スーツ姿のとき110点
7位・率先して家事を手伝ってくれる 105点
8位・自分(妻)の親にも気遣ってくれる 104点
9位・自分がパニックに陥ったときに冷静に対処してくれる 100点
10位・荷物を代わりに持ってくれる 99点
●妻にほれ直すとき
1位・おいしい料理を作ってくれる 194点
2位・体調が悪いときに気遣ってくれる182点
3位・感謝の気持ちを言葉や態度で表してくれる 178点
4位・家事に一生懸命取り組んでいる 142点
5位・言葉や行動で愛情表現してくれる 134点
6位・家計を上手に切り盛りしてくれる 128点
7位・正装やおしゃれな服装・化粧のとき 116点
8位・同年代の人より若く見える 110点
9位・頑張りをねぎらってくれる 94点
10位・自分(夫)の親にも気遣ってくれる 82点
●「夫に」の5位、9位、「妻に」の1位、4位は男女共同参画社会の理念からすると?と思うが現実の夫婦ではこうなのだろう
●「夫に」の8位、「妻に」の10位はお互いの親への気遣いを大事にしていることがわかる。なぜかほっとする
●ようはほれ直すためには夫、妻に共通することとして
・感謝・気遣いで愛情は深まる
・その愛情は言葉や態度で具体的に示さなければいけない
ということか
○ほれ直すだけでなく「がっかりするとき」という結果も載っていた
●妻にがっかりするとき
1・体型が崩れた、太った 85点
2・口うるさくあれこれいう82点
3・間違ったときに素直に謝らない 64点
4・料理で手を抜く 55点
5・片づけができないのを目の当たりにする52点
6・家の中だからと無防備な服装でいる 47点
7・注意すると、すぐむくれたり無視したりする 46点
8・物事を悪く考える 44点
8・グチや不平が多い 44点
10・些細なことにこだわる 43点
●夫にがっかりするとき
1・加齢臭がする 93点
2・お構いなしにおならやげっぷなどをする 92点
3・お酒を飲みすぎる 89点
4・間違ったときに素直に謝らない 74点
5・体型が崩れた、太った 73点
6・いちいち言わないとわかってくれない 69点
7・節約しない、浪費をする 65点
8・すぐに声を荒げる 59点
9・優柔不断 58点
9・口うるさくあれこれ言う 58点
●大なり小なりお互いに身に覚えにあるようなことばかり
お互いに我慢して還暦を迎えれば、あとはあきらめと惰性で何とかなる。お互い空気のような存在でいい。・・・という考え方は時代遅れか
●そんななかで、夫、妻両方に「体型の崩れ」(妻1位、夫5位)が載っていることと、「夫に」の1位に「加齢臭がする」があげられている
今の夫は体型や体臭を気にしながら生きていかなければいけないんだ。仕事で稼ぐだけではだめなんだ・・・
●先日の○○銀行の生涯生活設計セミナーでこの記事を紹介してみた
「体型の崩れ」のところで笑いがでた。総じて女性のほうの反応が強かったような気がする
●我が家に当てはめてみると、「妻に」では8位の「物事を悪く考える」である。こちらが何かを提案すると返ってくる最初の言葉は「それは無理、それは大変、それは相手が迷惑・・・」というような否定語 心構えの癖のようである
「夫に」では2位の「お構いなしにおならをすること」である。出す前から謝ることを想定して出している。確信犯である(がんで便秘症ということもあるが・・)
70過ぎてもほれ直すことができるのだろうか
できそうな気もするし、無理なような気もする
平凡、平安でいいのかな
2009.09.21:Copyright (C)
年だからでなく年がいもなく
惚れ直すに年齢はいらない
「感謝の気持ちを言葉や態度で表している」・・と言うが、果たして相手に心が伝わっているかは疑問だ。
自分だけが勝手に思い込んでいるのが実情だ。なぜなら・・・愛の告白と同じように、女はじっーと目を見つめながら言われたいのに、ナイターを見ながらテレビに言っているではないか?
だから日経プラスワンは「夫婦の呼吸、ピッタリですか?と問うている。
呼吸がピッタリでない夫婦は来世の恋に賭けるのも一つの人生選択肢だ。
2009.09.22:JUN:
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うーん!?
JUNさん厳しいご指摘で、理想的ともいえるご意見ですね
「惚れる」という言葉の意味も年とともに変わってきているような感じ
人それぞれ、夫婦それぞれでしょうから・・・
まだ時間はあります
2009.09.23:長朗 [
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○先日、日経プラスワンに「夫婦がほれ直すとき」と題して30代から50代の夫婦516組から回収したアンケート結果を載せていた
●夫にほれ直すとき
1位・感謝の気持ちを言葉や態度で表してくれる 190点
2位・体調が悪いときに気遣ってくれる 188点
3位・言葉や行動で愛情表現をしてくれる155点
4位・家電の修理や力仕事などをやってくれる121点
5位・必要なときに正しい判断をする116点
6位・スーツ姿のとき110点
7位・率先して家事を手伝ってくれる 105点
8位・自分(妻)の親にも気遣ってくれる 104点
9位・自分がパニックに陥ったときに冷静に対処してくれる 100点
10位・荷物を代わりに持ってくれる 99点
●妻にほれ直すとき
1位・おいしい料理を作ってくれる 194点
2位・体調が悪いときに気遣ってくれる182点
3位・感謝の気持ちを言葉や態度で表してくれる 178点
4位・家事に一生懸命取り組んでいる 142点
5位・言葉や行動で愛情表現してくれる 134点
6位・家計を上手に切り盛りしてくれる 128点
7位・正装やおしゃれな服装・化粧のとき 116点
8位・同年代の人より若く見える 110点
9位・頑張りをねぎらってくれる 94点
10位・自分(夫)の親にも気遣ってくれる 82点
●「夫に」の5位、9位、「妻に」の1位、4位は男女共同参画社会の理念からすると?と思うが現実の夫婦ではこうなのだろう
●「夫に」の8位、「妻に」の10位はお互いの親への気遣いを大事にしていることがわかる。なぜかほっとする
●ようはほれ直すためには夫、妻に共通することとして
・感謝・気遣いで愛情は深まる
・その愛情は言葉や態度で具体的に示さなければいけない
ということか
○ほれ直すだけでなく「がっかりするとき」という結果も載っていた
●妻にがっかりするとき
1・体型が崩れた、太った 85点
2・口うるさくあれこれいう82点
3・間違ったときに素直に謝らない 64点
4・料理で手を抜く 55点
5・片づけができないのを目の当たりにする52点
6・家の中だからと無防備な服装でいる 47点
7・注意すると、すぐむくれたり無視したりする 46点
8・物事を悪く考える 44点
8・グチや不平が多い 44点
10・些細なことにこだわる 43点
●夫にがっかりするとき
1・加齢臭がする 93点
2・お構いなしにおならやげっぷなどをする 92点
3・お酒を飲みすぎる 89点
4・間違ったときに素直に謝らない 74点
5・体型が崩れた、太った 73点
6・いちいち言わないとわかってくれない 69点
7・節約しない、浪費をする 65点
8・すぐに声を荒げる 59点
9・優柔不断 58点
9・口うるさくあれこれ言う 58点
●大なり小なりお互いに身に覚えにあるようなことばかり
お互いに我慢して還暦を迎えれば、あとはあきらめと惰性で何とかなる。お互い空気のような存在でいい。・・・という考え方は時代遅れか
●そんななかで、夫、妻両方に「体型の崩れ」(妻1位、夫5位)が載っていることと、「夫に」の1位に「加齢臭がする」があげられている
今の夫は体型や体臭を気にしながら生きていかなければいけないんだ。仕事で稼ぐだけではだめなんだ・・・
●先日の○○銀行の生涯生活設計セミナーでこの記事を紹介してみた
「体型の崩れ」のところで笑いがでた。総じて女性のほうの反応が強かったような気がする
●我が家に当てはめてみると、「妻に」では8位の「物事を悪く考える」である。こちらが何かを提案すると返ってくる最初の言葉は「それは無理、それは大変、それは相手が迷惑・・・」というような否定語 心構えの癖のようである
「夫に」では2位の「お構いなしにおならをすること」である。出す前から謝ることを想定して出している。確信犯である(がんで便秘症ということもあるが・・)
70過ぎてもほれ直すことができるのだろうか
できそうな気もするし、無理なような気もする
平凡、平安でいいのかな