タンポポの存在感:生涯学習ノート

生涯学習ノート
タンポポの存在感


仲間十数人と弘前の初女さんの「イスキア」を訪問した時の朝、Kさんは「大事な話があるから」といって皆を集めた
何事だろうと思って皆一同に会して待ち受けていると「今度エッセイ集を某出版社から出しました」と話し出した
そしてまだ発売されていないエッセイ集を皆に配りだした

本のタイトルは「タンポポの存在感」
表紙には黄色のタンポポが一面に描かれている
黄色とタンポポが大好きなのだそうだ

札幌の街の春先、タンポポ一斉にアスファルトの幕を突き破って首をだす姿を思い出す
そんなたくましい生命力を感じさせる小柄なKさん


発行までの思いやいきさつ、そしてこれからのことなどを話し出した
もう50歳を過ぎているKさんであるが、自分の恋物語を語るように目を輝かせながらいきいきと語り続ける

長年書き溜めた原稿を出版社に持ち込んで発行を交渉し実現したのだそうだ
エッセイ集を発行することはKさんの長年の夢であった
その夢をついにかなえたのである
どんなにかうれしかったことだろう

早速読んでみた

Kさんは看護協会に勤務しながら母と妻と娘役を果たし、さらにキャリアネットワークという団体やママさんバレーなどで活動されている50歳を過ぎた女性である

多忙な日常生活のなかで、忙しさにまぎれて見逃してしまいそうな小さなできごとにもきちんとフォーカスをあててKさんらしい言葉と文体で書き表している

家族のこと、同僚のこと、バレーやキャリアの仲間のこと、生活のことなど多岐にわたって書き上げているが、どれをとってもさわやかな幸せ感を感じることができる

Kさんの一生懸命に生きている姿が伝わってくる

エッセイで特に印象に残ったところは「旅立ちの時」と題する娘さんが嫁ぐとき貰った手紙のことや、あとがきにあったラジオ体操のところ


Kさんは定期的にカウンセリングを行っているキャリアカウンセラーである
人に夢持つことの話しをするときもあるはず
そんなときのKさんの目はきっと輝いているに違いない
そんなKさんからクライアントも大きなエネルギーを貰うことだろ

カウンセラーを志す仲間にとっては、Kさんの生き方はよき手本であり、一緒に活動できることを誇りに思う

サブタイトルが「なにげない日常にひそむ大切なこと」とある
帯には「育児から育自」子育て終えたら、自分育てとある

うまくつけたものである


2009.09.11:Copyright (C) 年だからでなく年がいもなく
ありがとうございます!
「タンポポの存在感」がここにも登場していてびっくりしました。心温まるもったいない感想をいただき、感動です。ありがとうございます!私こそ広く大きな存在感ある長朗に出会えて、どんなにか学ばせていただき与えられたことでしょう。心から感謝です。この本を出版して感じることは、いかに多くの人に囲まれ支えられているか、改めて実感しました。つくづく幸せ者だなあと…。今後ともよろしくお願いします。
2009.09.12:おちよ [修正 | 削除]
好きだから
自己分析で[興味・関心]をとりあげますよね
そのつど自分の生き方のなかで「好き」ということを大事にしてこなかったことを反省しております

キャリアのことに携わっているのは「好き」だから
ブログを書き続けれるのは「好き」だからなのだと思っています

おちよさんも書くことが「好き」なのですよね

「好き」をもっているということは幸せなこと
「好き」というのは生きていく上で大事なことなのですね

70歳近くになって気がつくようでは遅いのですが・・・・

これからは「好き」なことだけをやるようにしますよ
もう年だから・・・
2009.09.13:長朗 [修正 | 削除]
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