昼のウオーキング:生涯学習ノート
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昼のウオーキング
2010.05.07:Copyright (C) 年だからでなく年がいもなく
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その1つとして昼食後、1時間のウオーキングをする
ものの本によるとウオーキングコースはボケ防止や感性を養うために、変化の富んだコースを選び、時々コースを変えながら歩くのがいいと書かれているが、必ずしもそうは思わない
歩くコースは見晴らしのいい田んぼの中の一本道
真っすぐ行ってそのまま引き返してくるだけ
毎日同じコースである
車は通らないし人もウオーキング中の1人か2人がすれ違うだけ
だから刺激はないが危険もない
Ipodからの音楽を聞くともなく聞きながら、黙々と歩いていると頭のなかにいろいろなことが自然と浮かび上がってくる
子どもときのことや亡くなってしまった父母のこと
日常の生活では思い浮かばいことが浮かび上がってくる
自分の潜在意識から沸きあがってくるような思いである
その思いの中から多くの気づきを得る
生きているという実感を持つこともある
生きてみようという感慨に浸ることもある
コースが単調で確かに外的刺激は無いが、内的刺激は大いにあるのだ
退屈はしない。心が強くなる。楽しい気分になる
ゴールデンウイーク中はちょうど田植えの時期と重なった
田植前に耕し、水を張った田んぼには、ミミズや虫をついばむ鳥の姿が見られる
のどかな気分になる
昔のような沢山の人が集まってお祭り騒ぎのような田植え風景ではないのだ
今は家族が2,3人集まり機械で苗を植えていく
立ち止まって見ていると、あっという間に終わってしまう
それでも立ち止まって見ていると心が浮き浮きしてくる
平和だなーという感じもする
朝のウオーキングも楽しみであったが、昼のウオーキングもまた楽しいものである