映画「マイケル・ジャクソン」その2:生涯学習ノート
生涯学習ノート |
映画「マイケル・ジャクソン」その2
2009.11.16:Copyright (C) 年だからでなく年がいもなく
MJに心がふるえた
長老にとっては幸運だった・・です
みました!
みましたか!
大学生もいろいろです
心の闇
実は私も観ました
「今夜はイートビット」をもう一度
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投稿したあと、「いい年こいて、マイケル・ジャクソンでもないだろう。少しはしゃぎすぎではないか」と落ち込んでしまいました
そんななか、ある仕事場で知り合ったSさんから「マイケル・ジャクソン」を観ての感想文を載せたメルマガが送られてきました
Sさんは仕事の一環として定期的にメルマガを発信していてその中に毎回映画の感想文を載せています
Sさんはセミナーなんどの講師をされている方ですが私と同じく60代の方だと思います
そのSさんの感想文を見てマイケル・ジャクソンの映画に感動した高齢者は私だけではないことを知ってチョッと安心しております
長くなりますので関係のある部分だけ抜粋して掲載させていただきます
『映画マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」 今年最高の映画でした。
私も家内もロックは関心ありませんでした。家内の音楽の趣味はクラッシック中心ですが、それでも映画館を出てきたら「良かった 良かった 感動した」という言葉で一杯でした。
私は裁判のスキャンダルなどからいいイメージを持っていませんでしたが、無罪に違いない。素晴らしい人と思うようになりました。人柄は仕事に真剣な人、思いやり、積極性、完ぺき主義者、観客第一主義というようなキーワードを思い浮かべます。
また、彼自身が総監督というような立場で、照明から歌、ダンス、演奏などを指示コントロールします。その雰囲気が、またいいのです。思いやりなどを感じさせながらパーフェクトなものを作り上げようとします。
周りを取り巻く人は延べ50人ぐらい映っていたでしょうか。公演が中止になって非常に残念な思いをしたと思います。悔しい思いをしたでしょう。でも救いは、一緒にリハーサルできたということだと思います。
もし日本で彼の公演が実現していたら私は10万円出しても見に行っていたと思います。ですから、映画館代は非常に安いと思います。
今 読んでいる本が松下幸之助氏の「社長になる人に知って欲しいこ」とですが、その腰巻(本のカバー)に「絶対に必要なのは熱意である 熱意にかけては最高でなければならない」とありました。MJの熱意は最高です。
多分年齢や性別、職業に関係なく見る人を感動させる映画だと思います。少し不便なところにお住いの方でも、映画館のあるところまで行ってみる価値ありです。
是非 是非 是非 是非 是非 是非 ご覧いただき感想など返信いただければ有り難いです。』
Sさんは先日メルマガを送ってきたばかりなのですが、この素晴らしく感動したマイケル・ジャクソンの映画の上映日数が残り少なくなっているということで、お薦めの気持ちをこめてメルマガを発信してくれました
マイケル・ジャクソンに関して私と同じような先入観を持ちながら、この映画に対して同じように感動されたSさんの感想文を読んで、はしゃぎすぎでなかったと思いなおすことができました
Sさんありがとうございました
遅まきながら私からもこの映画の鑑賞を強くお薦めいたします
もちろんSさんには私の「マイケル・ジャクソン」のブログの紹介をいたしました