草薙君:生涯学習ノート
生涯学習ノート |
草薙君
2009.04.29:Copyright (C) 年だからでなく年がいもなく
あまりにもぎすぎすした世の中になっちゃいましたね
経験はこれからの肥やしに
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ちょうど再就職支援セミナーで35人の模擬面接をやったばかりのときだったので、草薙君を被面接者に置き換えて見ていました
模擬面接では第一印象が大事、表情、態度に気をつけて
特に「目は口ほどにものを言う」「目は心の窓」など称して、目の使い方、目線などを大事にする
などと話してから模擬面接に入ります
面接終了後のコメントも話している内容よりも態度、表情、目の使い方などについて多く出されます
記者会見での草薙君の目は落ち着いていました
質問を受け止めて、真剣に考えながら、一言ひとことを大事にしながらしゃべっているのが伝わってきました
妙にはぐらかすようなところもなく、こびるようなところもなく考えたことを正直に話しているように受け止れました
もし面接であれば合格かもしれません
深酒して自分が何をしたか覚えていないということはありうることです
私の父親はよく酔っ払って市電を止めていました
翌日「何でそんなことをするんだ!恥ずかしいからやめてくれ!」と子供の私が言っても「夕べのことは覚えてない」といって澄ました顔をしてそのまま出勤していました
叔父は警察官でしたが酒乱気味の酔い方をし、暴れるだけ暴れても翌朝はけろっとしていました
叔父が酒を飲み始めると家族はピストルをしまい込んでいたものでした
昔はそのような「酔っ払い」の1人や2人は身内として抱え込んでいたのではないでしょうか
会社の慰安旅行などでもそのような「酔っ払い」はいました
昔は深酒をする人が多かったような気がします
今に比べたらそのような酔っ払いに対して多少のことは目をつぶってくれていたような気がします
今回の事件は違反は違反です
社会的に責任ある活動している立場なので、それ相応の責めを負うのは当然でしょう
でも記者会見の草薙君の姿を見ていたらもっと大きな目でみてあげたいという気持ちを持ちました
SMAPのフアン、草薙君のフアンではありませんが、テレビの画面の草薙君を見ていたら、そう思ってしまいました
草薙君はこの事件を契機にして一回り大きくなって、また芸能界に復帰してくれるような気がしております