企画展「近代のお食事展」の見どころ⑦:置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)

置賜文化フォーラム
企画展「近代のお食事展」の見どころ⑦


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明治時代、洋食はまだ珍しい料理でしたが、明治20~30年代にはカレーライス、トンカツ、オムレツといった料理が家庭でも作られるようになります。明治末になると料理研究家が現れ料理講習所も開かれるようになりました。

企画展『近代のお食事展』には明治34年に発行された『新選 和洋料理精通』という本を展示しております。この本にもカレーライスの作り方が記載されていました。そして、基本の作り方だけでなく卵カレー、エビおよびカニのカレー、カキのカレーとアレンジされたカレーの作り方も書いてあります。
当時の人も様々な味のカレーを食べていたようです。
2022.12.10:Copyright (C) 南陽市 | 夕鶴の里
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