立つ鳥跡を濁さず。:ライフスタイルをデザイン【The Clover House】
ライフスタイルをデザイン【The Clover House】 |
立つ鳥跡を濁さず。
2010.02.10:Copyright (C) くろーばーはうすのおはなし
おめでとうございます
Nちゃん、コメントありがとう!
▼この記事へのコメントはこちら
|
ゲストさんようこそ
合計 2人
■記事数
公開 161件
限定公開 0件 合計 161件 ■アクセス数
今日 2,791件
昨日 13,561件 合計 3,091,120件 |
旧宅と新宅を同時に持つという形態の
引っ越しでした。
ということは、
同時にいろいろなことを進めなければならない、
ということでした。
一番の難題は、旧宅に置いていった使わないものの処分。
この日は、リサイクル業者さんに引き取れる物は引き取ってもらいました。
めぼしいところで、2段ベット1台。ベットフレーム2台。窓枠用のクーラー。
収納用のメタルラックやカラーボックス多数。いらないおもちゃ、など。
2トン車が一回では足りず二回の搬送になりました。
これで、約1万円のお値段がつきました。
次の日に、廃棄処分業者さんにきてもらい、
残った14型テレビ、布団一式、雑誌や本を
引き取ってもらいました。
ですが…なんと2万5千円の引取料が発生しました!
差し引き1万5千円の出費になり、
今時は、不要物を処分するにもお金がかかると
ひしひしと感じました。
でも、これはきちんと処理しないと、
みんなに迷惑がかかるかので、
社会人としては義務ですよね。
と、そんなこんなしているうちに、
我が家に初めてのお客様が…
住宅融資担当のSくんです。
まずは、お家の中をぐるっと、ご案内。
「木のいい匂いがする。」
「なんかお店屋さんみたい(洗面台を見て)。」
との、感想をいただきました。
融資の方も、滞りなく進み、
後は、建物の登記を私名義に変えたら、
建設会社さんに最後のお支払いをして、
融資が実行されるそうです。
融資の実行前に、住所変更して、
建物の登記を新宅に変えた方が
変更手数料が省かれるので、節約できるんだとか。
こういう細かいお金のテクニックは、
素人には全然分かりません。
いつも、いろいろ考えてくれるので、
Sくんには(知らず知らず)助けてもらっています。
これからも、よろしくお願いします。
この日は、夕飯のお手伝いをしてくれた息子達。
とっても楽しそうでした。
3人で台所に立っても、無理がなくていい感じです。
ちょっと食卓に、
キャンドルを点けて置いてみました。
雰囲気がありますね。
お料理が大したことなくても、
すごく美味しそうに見えます(笑)。
演出って、大事です。
でも、お子様にはイマイチ分かってもらえず、
このあと、息子達は誰が蝋燭を吹き消すかで、
揉めまくっていました。
ああ…私は、大人とこういう雰囲気を楽しみたい(涙)。